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はればれのコラム

一人暮らしの女性の汚部屋 片付けられない理由と、頼むときの不安

「女の子なのに」と、
自分を責めなくて大丈夫です。

書き手:株式会社ビッグパートナーズ(はればれ)公開日:2026年11月4日出典の確認:2026年11月

※写真はイメージです

汚部屋になるのは、だらしないからではない

「部屋が汚い」と聞くと、だらしない人を思い浮かべるかもしれません。けれど、物がたまっていく理由の多くは、性格ではなく暮らしの事情です。

  • 帰りが遅く、ごみの日の朝に出しそびれる
  • 疲れて帰ると、座ったら最後もう動けない
  • 通販の段ボールや紙袋が、たたまれないまま積み重なる
  • 服を床に置く場所が決まってしまい、そこが山になる
  • 気持ちが落ち込んで、何から手をつけていいか分からない

一人暮らしでは、気づいて声をかけてくれる人がいません。少しずつ増えた物に、ある日まとめて気づく、という形になりやすいのです。物がたまる背景についてはゴミ屋敷になる原因と心理でも詳しく書いています。

ひとりで始めるなら、小さく

部屋全体を見ると、気持ちが先にくじけます。最初は範囲と時間を小さく区切ります。

  1. 1

    ごみの日を、目に入る所に貼る

    燃えるごみ・資源ごみの日を、玄関のドアや冷蔵庫に貼ります。「出しそびれ」を減らすのが最初の一歩です。

  2. 2

    袋を1つだけ持って、15分

    45リットルの袋を1つ持ち、明らかなごみ(空の容器・レシート・紙袋)だけを入れます。分けるのは後回しです。

  3. 3

    段ボールは、その日のうちにたたむ

    通販の箱は、たたんで玄関の決まった場所へ。資源ごみの日にまとめて出します。

  4. 4

    服は「着る・洗う・手放す」の3つに

    床の服は、迷ったら「着る」に入れて構いません。手放す物が少しずつ出てくれば十分です。

自分で片付ける手順は汚部屋・ゴミ屋敷を自力で片付けるにはにまとめています。床が見えないほど物がある、虫やにおいが気になる、という場合は、無理をせず人の手を借りることも考えてください(ゴミ屋敷のレベルの目安)。

人に頼むときの、女性ならではの不安

片付けを業者に頼もうと思っても、一人暮らしの女性ならではの心配があります。どれも、もっともな心配です。

「知らない人を、部屋に入れるのが怖い」

見積もりや作業の日に、家族や友人に同席してもらうのも一つの方法です。業者には、運営会社の名前・所在地が分かるか、会社の情報をサイトで公開しているかを確かめましょう。

「下着や私物を見られたくない」

触ってほしくない物、自分で分けたい物は、作業の前に伝えておきます。下着や手紙など、見られたくない物は先に自分で箱や袋にまとめておくと安心です。

「作業するのが男性だと不安」

作業する人の性別などに希望があれば、相談の段階で伝えてください。その希望に沿えるかどうかも、作業の前に確かめておくと安心です。

「近所に知られたくない」

作業の時間帯や、ごみを出す場所の配慮を相談できるかを確かめます。ただ、ごみの量や出す場所によっては、周りから見えることもあります(頼むのが恥ずかしいとき)。

頼む前に確かめたいこと

  • 運営会社の名前・所在地を公開しているか
  • 作業の前に、作業の範囲と費用を説明してくれるか
  • ごみの出し先(市の収集か、許可業者か)を説明してくれるか
  • 触ってほしくない物・残したい物を、作業前に聞いてくれるか
  • 見積もりや作業の日に、家族や友人の同席について相談できるか

家庭のごみを運ぶには、市町村の許可か委託が必要です。「何でも持って帰ります」という業者には注意してください(無許可の回収業者に注意)。料金のことで困ったときは、消費者ホットライン「188」で最寄りの消費生活センターに相談できます。

出典:国民生活センター「不用品回収サービスのトラブル」(2022年11月2日公表)(2026年11月に確認)

はればれに相談するときは

  • 相談はフォームから文章でできます。電話が苦手でも大丈夫です
  • 触ってほしくない物・残したい物・探してほしい物を、作業の前に伺います
  • 作業する人の性別などのご希望は、ご相談の際にお伝えください。ご希望に沿えるかを含めてお返事します
  • 作業の範囲と費用、ごみの出し先を、作業の前にご説明します

はればれは、ごみの収集・運搬・処分は行いません。仕分け・袋詰め・同じ敷地内への運び出しまでを行い、ごみはお住まいの市の制度か許可業者に引き継ぎます(出たごみの扱い)。

よくあるご質問

Q一部屋だけ、クローゼットだけでも頼めますか?
A

範囲を小さくしたご相談も受け付けています(汚部屋の片付け)。

Q見積もりのとき、友人に一緒にいてもらってもいいですか?
A

ご希望があれば、ご相談の際にお伝えください。

Qまた散らかってしまいそうで不安です。
A

片付けの最後に、ごみの日と物の置き場所を一緒に決めておくと、元に戻りにくくなります。

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